平成30年2月24日
ほくせつ地区の来年度の事業を入手したので、平成30年度の計画を掲載します。
平成29年度 団行事・地区行事・大阪連盟行事
●団行事 ◎大阪連盟 ○ほくせつ地区
3月 3日〜4日 ●スキー訓練(新企画:担当?) (12月から)
4月 8日(日) ●総会、上進、入隊式 ( 1月から)
平成30年度 団行事・地区行事・大阪連盟行事
●団行事 ◎大阪連盟 ○ほくせつ地区
4月 7日(土) ○定型外訓練(野営法研修会)
4月 8日(日) ●総会、修了・上進・入隊式、報告会 くらしかん (1月から)
4月22日(日) ●わくわくカーニバル:浜嶋 (1月から)
5月3日〜6日 ◎WB研修所 スカウトコース (2月から)
5月13日(日) ●合同運動会:浜嶋 (3月から)
5月13日(日) ◎WB研修所 BVS、BS課程別研修 (3月から)
5月20日(日) ○地区総会
5月26日(土) ●熊野田小学校公民分館体育祭テント張り 27日の手伝い13:00〜
6月 9日(土)〜10日(日)VS技能大会
6月10日(日) ●栗ヶ丘会館清掃奉仕(全員:窓、アルミ、草取り)9:30〜
6月17日(日) ○ボーイスカウト講習会
6月20日〜24日(日)わっぱるワークショップ
7月 8日(日) ◎大阪連盟定型外訓練(日赤水上安全法短期講習会)
7月22日(日) ●桜塚小学校夏祭り参加?
8月 5日(日) ◎大阪連盟定型外訓練(幼児救急法講習会)
8月26日(日) ○全指導者研究集会
9月1日〜2日(日)わっぱるワークショップ
9月 8日(土) ●桜塚小学校オープンスクール(モンキーブリッジ):浜嶋
9月 9日(日) ○ほくせつ地区わくわくアウトドアイベント
9月17日(月) ●スカウトの日:桜塚小学校敬老の日奉仕
9月21日〜23(日) ◎団委員研修所 (7月から)
9月23日(日) ●栗ヶ丘会館清掃(全員:窓、アルミ、草取り)9:30〜
10月14日(日) ●親子ハイク(隊員募集):浜嶋 (7月から)
10月14日(日) ◎WB研修所 CS、VS課程別研修 (8月から)
10月21日(日) ●桜塚小学校地区運動会 (手伝い、パレード)
10月27日(土) ●熊野田小学校公民分館文化祭 28日の手伝い13:00〜
10月28日(日) ◎大阪連盟大阪マラソン:吉田(VS、その他)
11月 3日(土) ●わくわくカーニバル&バザー:母の会 (8月から)
11月 4日(日) ○BVSビーバーランド、 BS グリンバー訓練
11月10日(土) ●三中すこやかフェスタ(モンキーブリッジ):浜嶋
11月11日(日) ○CS隊みいとカブ、○ボーイスカウト講習会
11月11日(日) ●隊員募集 栗ヶ丘自治会バザー(防災+ゲーム):BVS隊+団
12月16日(日) ●栗ヶ丘会館清掃(全員:窓)13:00〜
12月23日(日) ●スカウト祭:浜嶋 栗ヶ丘会館 (10月から)
1月13日(日) ●熊野田小学校WF?(PTA):大田 (11月から)
1月19日(土) ○新年祝賀会
1月27日(日) ◎大阪連盟大阪女子マラソン:吉田(VS、その他)
2月 3日(日) ◎大阪連盟未来への集い:加納:浜嶋:谷岡
2月17日(日) ○ほくせつ地区B−P祭
3月2日〜3日 ●スキー訓練(企画:?) (11月から)
平成29年度活動計画
−一致団結して2団を大きくしよう。みんなでボーイスカウト活動を楽しもう−
今年度は、会員69名でスタートします。2団は、ほくせつ地区25ヶ団中7番目の規
模です。
まずは、おめでたいことであるし、大いに楽しみましょう。
5年前に85名でした。私としては、元の人数以上に戻したい思いが強いです。
団の運営は、目標を持ってすべきと考えたのが2年ほど前です。団委員長もある程度経
験しないと適切な運営ができないものですね。
個人の能力に依存することなく、永続的に団の運営が行われるべきです。その体制を作
るように尽力したいと思います。実施していることが変わることではありません。従来ど
おりしてきました。しかし、目標がなければ評価できません。
新しい取り組みをしようとしても、どの計画に乗せれば、全員が実施に向かって進める
ことができるでしょうか。そこで、地区で推奨していたアクションプランを策定すること
を2団の計画・方針とすることにしました。
2団全体が、すべてにきちんとやること。そして、かっこよくすること、スカウトもリ
ーダーも保護者もボーイスカウトをよく知り、質を高めることが重要です。いつも楽しめ
ること、2団の魅力を体験者に伝えられること。これらを地道にやれば、自然に仲間が増
えると信じています。
【平成29年度改善目標】
・仲間を増やす:隊員募集の目標人数は7名。BVS隊:4名、CS隊:2名、BS隊:
1名とする。スカウトの友達つながりで勧誘を促進する。
・かっこ良さの追求:式典のセレモニーは、かっこよく行う。各隊の入隊式、修了式、上
進式では必ずシナリオを作成し、リーダーで役割を把握し、リハーサルを行うなど準備
を万端とする。スマートな国旗儀礼、大きな声で連盟歌、光の道を歌えることを当たり
前にできるようにする。
・指導者及び保護者の質の向上:指導者及び保護者には、ボーイスカウト活動に関わるよ
い話、情報を提供する。自己研鑽のために研修、セミナーへ参加し自己研鑽を続ける。
ハンドブックを熟読し、基本に忠実に活動を行う。
・セーフ・フロム・ハ―ムの実施を2団全体で行う。また、これを地域に発信する。
・2団の魅力の創造:団及び各隊での魅力を目標として掲げて、実行する。
【アクションプラン】
隊員募集活動は、常に実施する。
@団の隊員募集活動は、4月のわくわくカーニバル、10月の親子ハイク、11月のバザ
ー時に実施する。
ABVS隊は、独自あるいは団と協力して「桜塚校区体育祭」、「栗ヶ丘自治会バザー」
で隊員募集を継続して実施する。また、開会の隊集会を隊員募集活動ととらえ、隊集会の
取り組みを友達や地域にPRする具体的な情報提供方法を実施する。
BCS隊及びBS隊も同様に友達つながりの勧誘活動を実施する。
C各隊は、隊員募集に関する情報を団会議で発表し、団内で情報を共有するとともに連携
して協力する
活動内容として3つの特徴を持たせる。
@「かっこいい」団にする。
・スカウトに対しては、特にセレモニーを正しく行い、全員が感動することを大切にしよ
う。各隊の隊集会セレモニーは訓練の場とする。団行事のセレモニーは、隊の発表の場で
あると同時に団全体の訓練の場とする。最終の発表の場は地区及び大阪連盟である。訓練
の場では、うまくできない所作はその場でやり直して次の集会でできるようにすることを
訓練方法とする。
・指導者は、自らの質の向上に努力する。研修への参加、集会内容の改善。「ちかい」と
「おきて」を実践する。
・団は、様々な情報を保護者に提供し、ボーイスカウトの理解を深めていただき、質を向
上させる。
A2団は、英語を使う団とする。
・団及び各隊でスカウトの年代に合わせた「英語を使用するプログラム」を実施する。
「英語を使う」とは、教えることではなく、生きた英語にスカウトをなじませることとす
る。
・団行事の挨拶で団委員長が英語を使う。BVS隊の朝の挨拶は「グッモーニン」を実施
している。今後も継続する。
B「セーフ・フロム・ハ―ム」の考え方を2団として主体的に進める。平成29年度では
保護者にも理解していただく。eラーニングを全員で行う。
これを年間の方針として、3ヶ月単位で、具体的な施策を実施し、その結果を評価しま
す。
各隊も同様に目標を設定して、目標を達成する施策を実施します。各隊は、団の目標を
基盤にしつつ、スカウトを指導する教育方法の目標が主体となります。
リーダー会議で相談し、策定してください。それを団メールで公開して、保護者の協力
を得て実現してほしいと考えます。
総会での隊長挨拶は、各隊のアクションプランの要点を述べてほしいです。
今年度の団の目標 (2017.4.2)
・仲間を増やす:隊員募集の目標人数は7名。BVS隊:4名、CS隊:2名、BS隊:
1名とする。スカウトの友達つながりで勧誘を促進する。
・かっこ良さの追求:式典のセレモニーは、かっこよく行う。各隊の入隊式、修了式、上
進式では必ずシナリオを作成し、リーダーで役割を把握し、リハーサルを行うなど準備
を万端とする。スマートな国旗儀礼、大きな声で連盟歌、光の道を歌えることを当たり
前にできるようにする。
・指導者及び保護者の質の向上:指導者及び保護者には、ボーイスカウト活動に関わるよ
い話、情報を提供する。自己研鑽のために研修、セミナーへ参加し自己研鑽を続ける。
ハンドブックを熟読し、基本に忠実に活動を行う。
・セーフ・フロム・ハ―ムの実施を2団全体で行う。また、これを地域に発信する。
・2団の魅力の創造:団及び各隊での魅力を目標として掲げて、実行する。
3つの特徴
@「かっこいい」団にする。
・スカウトに対しては、特にセレモニーを正しく行い、全員が感動することを大切にしよ
う。各隊の隊集会セレモニーは訓練の場とする。団行事のセレモニーは、隊の発表の場で
あると同時に団全体の訓練の場とする。最終の発表の場は地区及び大阪連盟である。訓練
の場では、うまくできない所作はその場でやり直して次の集会でできるようにすることを
訓練方法とする。
・指導者は、自らの質の向上に努力する。研修への参加、集会内容の改善。「ちかい」と
「おきて」を実践する。
・団は、様々な情報を保護者に提供し、ボーイスカウトの理解を深めていただき、質を向
上させる。
A2団は、英語を使う団とする。
・団及び各隊でスカウトの年代に合わせた「英語を使用するプログラム」を実施する。
「英語を使う」とは、教えることではなく、生きた英語にスカウトをなじませることとす
る。
・団行事の挨拶で団委員長が英語を使う。BVS隊の朝の挨拶は「グッモーニン」を実施
している。今後も継続する。
B「セーフ・フロム・ハ―ム」の考え方を2団として主体的に進める。平成29年度では
保護者にも理解していただく。eラーニングを全員で行う。
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