CS隊

CS隊を体験してください。皆で待っているよ。

  1. 11月04日 19:57
    わくわくカーニバルでロケットゲーム
  2. 11月2日、カブ隊はロケットゲームを担当しました。午前中は、12月のスカウト祭に向けてスタンツを考えました。なかなかアイデアが出てこない。でも、MVPを目指して頑張ります。
    資料参照先:わくわくカーニバルでロケットゲーム
     
  3. 11月04日 20:00
    カブ隊、街頭募金で「奉仕の心」
  4.   
                 カブ隊、街頭募金で「奉仕の心」

    カブ隊隊長 中西毅

     「難民募金にご協力お願いしま〜す」
     時折、寒風(本当に寒かったです)が吹き抜ける岡町商店街入口に元気な声が響きます。4月6日、カブ隊は国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)を支援するための街頭募金をしました。
     朝9時に大門公園に集合。花朋組長が引越しで抜けて、くま1人、しか1人、うさぎ4人となりましたが、全員元気に集まりました。この日から合同組としての活動となります。ゲームなど対抗競技や当番などの交代の時だけ組長組と次長組に分かれます。開会儀礼では「小さな世界」を歌い、募金活動に向けて気持ちを盛り上げます。
     大田事務所に場所を移し、まずは「難民って何?」のお勉強。隊長が「難民というのは、戦争や内輪もめ、大きな災害で自分たちの国や街に住むことができなくなった人たちのこと……」と説明すると「難しい〜」、ということで「映像を見てね」とUNHCRから送ってもらった難民についてのDVDを見ました。20分近くあり内容も小学校低学年にはやや高度でしたが、みんな(だれかさん1人を除いて)熱心に画面を見つめています。
     見終わったら、募金箱とポスターの製作です。「今、見たDVDやここにある資料を基に自分たちのイメージをポスターにしてね。通りがかりの人が『募金しよう』と思えるようなものを作って」と隊長から注文がつきます。空良くんは「なんみんしえんのぼきんにきょうりょくしてください」とポスターに書こうとします。隊長から「そんなに字が多いとパッと見て伝わるかぁ〜」とダメ出しが出ました。「う〜ん、難しい……」。萌実次長はUNHCRのロゴを真ん中に描き始めます。その横には涙を流す女の子と後景に燃える家。いいぞ〜! 敬博組長と輝貴くんは組長組の募金箱作りをしています。箱全体は黄色の画用紙を張り、赤のアクセントを箱の上部に入れます。次長組の募金箱は良介くんと恵仁くんのうさぎコンビで作ります。色画用紙を切って貼り付けると「あれっ、すき間が空いた〜」笑いながら楽しく作っていました。
     1時間かけて作った募金箱やポスターのほか2団ののぼりなどを持って、いざ出発です。冷たいにわか雨に打たれながら桜塚公園で腹ごしらえ。桜も寒そうに咲いています。商店街の理事長さんにあいさつした後、商店街入口で募金開始です。みんな大きな声で「お願いします」と叫びますが、なかなか通行している人たちが寄ってきてくれません。と、おばさんが一人、立ち止まって財布を出します。第一号ゲット〜。続いておじさんが近寄ってきてくれて「細かいのないわ〜」と、何と千円札を1枚入れてくれました。「やったね」。みんなの気持ちに再点火。萌実次長が張り切って「難民募金にご協力お願いしま〜す」と、とても大きな声が出ました。それからは三々五々、通行人の方やお店をやっている方々から寄付していただきます。「ありがとうございま〜す」みんな笑顔がはじけます。「寒い中、ご苦労さん」とか「がんばってなぁ」と声をかけてくる人も。中には「難民って何か知ってるか?」とスカウトたちに質問する人も。「う〜ん……」。DVDで勉強しただろ〜。
     そんなこんなで2時間弱、時折、キャラメルやチョコの補給を受けながら、スカウト6人は一生懸命募金活動をしました。集めたお金は何と1万8223円! すごいぞ。早速UNHCRの口座に振り込みました。スカウトたちの予想は5000円〜1万3000円でした。数字を聞いてみんな大喜び。「金額が多いから良いというわけではないよ。みんなが一生懸命工夫したり、声を出したりしたことで、たくさんの人が『お金を出してみよう』と思ってくれたんだ。たくさんの人の気持ちを動かしたことがすごいね」との話にうなずく顔、顔。月間テーマの「奉仕の心」をみんなが感じてくれました。


  5. 04月07日 22:28
    CS隊です
  6. ボーイ隊のキャンプの見学に行ってきました。
    早くボーイ隊に行きたいな。
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募金活動を行っています。