- 02月13日 08:56
隊集会で考えたこと
- 02月03日 15:11
増える世界のスカウト人口、減少する日本
スカウティング誌2018年1月号に世界のスカウト人口の一覧が掲載されています。
169ヵ国、4000万人の仲間がいます。
日本のスカウト数は、109,529人で13位です。日本の人口は世界で10位(2016年)です・・・
資料参照先:増える世界のスカウト人口、減少する日本
- 01月26日 06:41
スカウトは友情にあつい
1月28日からボーイ隊に上進するスカウトの「月の輪訓練」が始まります。わくわくしますね。辛くても楽しいキャンプ生活が待っています。先輩スカウトが待っています。頑張って力をつけてほしいです。友情を培ってください・・・
資料参照先:スカウトは友情にあつい
- 01月24日 11:53
スカウトとのつながり
スカウトから受験合格の連絡を頂きました。まだ、そんな時期でないと思っていたので突然のことで驚き、またスカウトから直接喜びの声を聞けたことを大変うれしく思いました・・・
資料参照先:スカウトとのつながり
- 1月1日 00:00
明けましておめでとうございます
浜嶋です。
明けましておめでとうございます。
新しい年は、何か新しいことに挑戦しましょう。
いつも自分を前進させることで将来の自分が大きくなるといいですね。
今年は、第17回日本スカウトジャンボリーが開催され、豊中第2団からも多くのスカウトが参加します。
夏空のもとで様々なイベントが行われます。多くの日本の仲間、世界の仲間たちと一緒に暮らすテント村を想像してください。
しっかりとした技能と十分な体力を備えたスカウトが楽しい生活をすることができます。
せっかく参加するスカウトや指導者は、しっかりとした準備を行い、より楽しい活動が出来るようにしてください。
日頃の活動を着実に行い、力を蓄えることが重要です。
ボーイ隊やベンチャー隊のスカウトだけでなく、ビーバースカウトやカブスカウトも来るべきジャンボリーへの参加に向けて
地道な訓練を行うといいですね。
これが、「そなえよつねに」ということだと思います。
豊中第2団は、今年度に続いて、来年度も登録数が増加する見込みです。特にスカウトの増加により、スカウト数の比率が高まり、正常な活動に近づいています。この目標は標準隊(各学年8名)となることです。
スカウトが増え、指導者の数も増えていくことが重要です。世代交替が近づいています。熟年層も若年層も新しい指導者に参加してもらいたいです。
「何か新しいことに挑戦すること」は、指導者の体験、経験を深めることも一つでしょう。まだ知らない野外活動の魅力を探求したり、スカウトの教育制度の素晴らしさを追求するなど、いっぱい人生を楽しめることがあります。菊スカウト、隼スカウト、冨士スカウトになるスカウトの成長を間近で見ると、ボーイスカウトの素晴らしさを実感できます。
今年も一生懸命頑張りましょう。
- 12月26日 00:00
スカウト祭は、盛り上がったよ!
23日(土)に開催したスカウト祭の様子(一部)を動画で紹介しています。
今年は、まだ残り6日間ありますよ。まだまだ有意義に楽しみましょう。
- 12月24日 07:50
Merry Christmas!
浜嶋です。
Merry Christmas!
おはようございます。
今日は楽しいクリスマスです。スカウトの皆さん、クリスマスを楽しんで下さいね。
繰り返し画像はいかがでしょうか。私からのほんの少しのプレゼントです。
- 12月24日 07:43
スカウト祭は楽しかった。MVP発表がスカウトに与える影響 他
MVPの発表で、自分に投票されていることについて、スカウトたちの心にどんなに影響があるのでしょうか。体験者にも投票があったことには、びっくりされたでしょうね。でも、喜びは大きかったと思います。よかったです。頑張ることを自覚できる年齢になると、投票があると自信が深まるでしょうね・・・
資料参照先:スカウト祭は楽しかった。MVP発表がスカウトに与える影響 他
- 12月06日 07:56
せっかくやるなら、どうせやるなら・・・
バルセロナ五輪の女子マラソンで銀メダルを取った有森裕子の言葉が記憶に残っています。「せっかくやるなら一生懸命やろうと思った」という言葉です。・・・
資料参照先:せっかくやるなら、どうせやるなら・・・
- 11月28日 13:31
自慢をアピールするHPにしよう
テレビで、「給食がおいしいことを自慢できるようにしたい」という小学校がありました。「うーん、自慢できる情報」はいいなあと思いました。2団の活動内容や活動方針が自慢できるようにHPを作りたいと思います・・・
資料参照先:自慢をアピールするHPにしよう
- 11月22日 15:31
手を振ってもらってうれしい気持ちになった
- 11月13日 09:10
情報発信は自分を育てる、2団も育てる
2団には、情報発信の基盤があります。ここで活動している人は、情報発信を積極的に行うことで自分を向上させることができます。リーダーシップ能力を高める事が出来ます。そして、2団を発展させることができます。
資料参照先:情報発信は自分を育てる、2団も育てる
- 11月11日 06:43
保護者が伝えてほしいと思うこと
- 11月01日 17:23
かっこいいネッカチにするために
皆さん、ネッカチをかっこよく着けていますか。しわしわになったネッカチはみっともないですね。でも、かっこよく巻く方法がわからなければどうしようもありません。
一度、読んでやってみてください。スマートなネッカチでかっこよく活動しましょう。
資料参照先:かっこいいネッカチにするために
- 10月26日 07:16
22団40周年記念式典 豊中第2団代表挨拶
- 10月05日 14:21
制服のどこがかっこいい
10月8日に親子ハイクがあります。私たちの姿を映す制服は、どのように着こなせばいいかを考えてみました・・・
資料参照先:制服のどこがかっこいい
- 10月04日 11:55
桜塚校区市民体育祭でのクラブ紹介
10月29日に開催される桜塚校区市民体育祭の用具係をお手伝いします。
そこで、校区のクラブの紹介が行われます。こんな紹介をします。
資料参照先:桜塚校区市民体育祭でのクラブ紹介
- 09月22日 07:00
ボーイスカウトの歌を歌おう
ボーイスカウトの歌には、すばらしい歌が多数あります。でも、歌い方を知らない人が多い。いつも歌わないからです。もったいない。ボーイスカウトとして、知らないことは本当にもったいないです・・・続きは資料を見てください。
資料参照先:ボーイスカウトの歌を歌おう
- 09月20日 09:35
I'm happy enough to want to cry.
- 09月19日 06:07
プログラムの下見はなぜするの?
プログラムの下見はなぜするの?
10月8日の親子ハイクの下見を24日に行います。
親子ハイクの下見を例に考えて、賢くなってみましょう・・・続きは資料を見てください。
資料参照先:プログラムの下見はなぜするの?
- 09月06日 10:46
日日の善行
最近、電車でお年寄りに席を譲ることができた。気持がいい。ちょっとその前に男の人が年配の女性に席を譲るのを正面から見る機会があった。その人は自分の前にお年寄りが立ったので、黙って電車の中央の席から車内の端の方に移動した。電車が発車したばかりだから、電車を下りるように見せて席を譲ってあげたことは容易に分かった。そういう譲り方があるんだと思った。しかし、自分の両側に大きな隙間がありながら平然と座っている人がいる。さっきまで二人でぺちゃくちゃと話していた若い女性が急に黙って、一人はスマホに夢中になり、一人は下を向いて寝た振りをした。正面にはお年寄りが二人立っていた。
9月5日に通院先で、受付内待ち合わせ場所にいる人が立ちあがった。受付票が手元からひらひらと落ちた。受付の人と話したあとで戻ってきたが落ちていることに気付かなかった。そこで落ちていることを教えてあげた。何度も頭を下げてお礼を言っていた。
9月6日スーパーのガラスの壁に向かって、黒アゲハ蝶が外にでようと羽ばたいていた。そのアゲハ蝶を掴み、入口から外に逃がしてあげた。自由にゆったりと飛び回っていた。
BVS隊の隊集会でスカウトの観察力を褒めてあげた。私もボーイスカウトになって観察力を付けさせてもらった。人生でときどき人に役に立てることはうれしいことだ。
- 08月15日 15:00
22団の発団40周年を祝う
8月13日〜15日に奥猪名健康の郷で開催された発団40周年記念合同舎営に、寺町副育成会長とお祝いに参加してきました。
14日のお昼のバーベキュー途中から15日の朝まで参加し、22団との交流を楽しみました。18時30分から記念式典があり、2人だけの来賓でしたが、お祝いの言葉を述べさせていただきました。特に22団と2団は兄弟団であることをよく理解し、なかよくボーイスカウト活動を継続し、互いに発展しようと呼びかけました。44年間も合同運動会で交流を続けていたり、来年はスキー行事を一緒に行います。
キャンプファイヤーでは、入口からろうそくの道がファイヤーに続いていました。大きな営火を大きな輪で取り囲み、点火とともに営火が燃え盛りました。植村隊長のエールマスターが盛り上げ、それに呼応する形で、各組、各班のスタンツはテーマに沿った内容で、元気な声を出しています。笑い声が大きく響き、楽しい時が流れました。
22団の益々の発展を祈ります。
資料参照先:22団の発団40周年を祝う
- 08月13日 04:03
「打ち上げ」の必要性と効果
打ち上げとは、成し遂げたことを仲間同士や関係者と互いに誉め称える場だ。完全燃焼をしたことを労い、評価する場だ。
お酒や食事もするが、目的は、実施した期間の様々な工夫とそこから生まれた成果を喜び合うことだ。それで、実現できた実績の満足感に精神的な満足感を加えることができる。そうすることによって、次のイベントに勇気が湧いて、新しい気持ちでスタートできる。
打ち上げで、区切りをつけて、新しい気持ちになれる効果がある。
詳細は、資料を参照してください。
資料参照先:「打ち上げ」の必要性と効果
- 08月05日 08:41
(論文)HPによるわくわく感の醸造と活動目的の伝達
「団委員長の独り言」ページにBVS隊舎営のHP掲載について、論文でまとめました。趣旨を読みとっていただければ幸いです。
- 08月04日 11:57
BVS隊舎営のHP掲載についてのまとめ
7月5日から8月4日まで、BVS隊の舎営についてのプロセスをHPにリアルタイムに掲載する試みを行ってきました。そのまとめを掲載します。
- 07月10日 22:36
RS隊キャンプでの団委員長挨拶
7月8日〜10日のローバー隊の創立50周年記念キャンプにお誘いいただきました。体調も考えて9日に日帰りで参加しました。その様子は、RS隊のページで報告させていただきました。
団委員長としては、ローバー隊員が隊長(3名が隊長)としてパワフルな活動をしている、そんな隊員(隊長は隊員登録ではなく指導者登録)が、RS隊のキャンプで何をするのだろうかということが一番の興味でした。
到着早々に朝礼のタイミングで、RS隊の活動を伝えるいい写真を撮れることを期待しました。でも、写真は、活動内容よりも「心意気」を伝えることになったのではないかなと思っています。「楽しんでいる」ことが一番すばらしいことです。雨が降っても気にしない、それよりも活動の節々で楽しんでいる。そんなことを伝えられたらなと思います。
それで、「朝礼で団委員長挨拶をお願いします」と到着早々に依頼されました。RS隊で団委員長挨拶は、初めてのことです。これからもできたらいいなと楽しみにしています。キャンプ場の開拓のために作業着で参加して、団委員長挨拶でしたが、この場を借りて、隊長として日頃活躍していることに対して感謝の気持ちを伝えました。創立50周年は、RS隊の活躍の歴史です。2団は、RS隊の指導者に支えられています。スカウトが目標にしてくれて、伝統が受け継がれます。
午後にRS隊長も合流しました。本当にいい仲間たちですね。楽しいひとときをいつまでも体験したいですね。楽しいことはいいことだ。楽しい体験は自分で作ることです。サイト内の道や階段の整備をして少しお役に立てました。
今回参加して本当に良かったです。ありがとう。
- 01月17日 09:25
病院の危機管理とボーイスカウトの危機管理
私は、1月13日から16日までがん治療のためにいつもの入院をしました。
その時に事件が起きました。私の部屋の手指の消毒剤が空になっていたのです。それで、すれ違う看護師さんに「空になっています」と伝えたのに一向に補充されないのです。入院時に患者は、手洗い、うがい、マスク着用、部屋の泡アルコール手指消毒剤で消毒をするように言われます。「衛生管理が徹底しているな」と感心し、安全について安心感を持ちました。
ところが、この安全管理のための消毒剤が空になっているのにすぐに補充しないのは、どうしてか。安全対策、安全管理はどうなっているのか。本当に患者の安全を考えてやっているのじゃなかったのかと危機管理意識を疑いました。
さらに、隣の部屋の消毒剤で済まそうかと思って右隣の部屋を調べました。しかし、なんとそれも空でした。じゃあ、左隣の部屋はどうか。やはり空でした。「うそー! 同時に3つの部屋の消毒剤が空になることはありえない!!」恐くてその他の部屋は見ませんでした。
大阪連盟の安全セミナーで危機管理の講義を受けました。2団でも「豊中第2団安全活動のための安全対策マニュアル」を施行しました。私は、危機管理意識が高くなっていたのですね。ちょっと興味を持って、看護師長と会わせてほしいとお願いしました。しかし、土日が休日のため、お会いできたのは月曜日の退院の朝になりました。看護師長が部屋にやってきました。「浜嶋さん、本当にご迷惑をかけました」と謝罪の言葉がありました。
「いや、私は病院の危機管理体制について心配しているのです。患者に安全管理を指導しているのにその環境管理の意識が足りないことが問題です。これからもお世話になります。安全に入院できるようにお願いします」
安全対策が、さまざまな場面で行われています。ここで、安全を守ることを意識して体制を整備しないと目的を達成できないことが起こります。安全にはしっかりやり遂げることが重要です。安全点検で不備が見つかったらすぐに対応できる気持ちを持って欲しいです。危険な兆候を発見したらすぐに対応できる勇気が欲しいです。
- 01月12日 15:42
2団の品質向上について
1月8日に団会議、団委員会の合同会議を行いました。目的は来年度の隊編成を相談することでした。私の頭には、隊編成と同時に登録数を増やすことがあります。日本中でスカウトを増やす活動を行われている中で、「ボーイスカウトに活動がいい」ということが、世の中でもっと認知されることが重要ではないかと思います。スポーツや文化活動、すべてにおいて同じことです。それぞれに人生で過ごす時間として満足できる活動が選ばれます。我々も自分で選んだ活動が満足できるものでありたいと考えています。それであれば、誰もが考えるように品質を高めることは当たり前のことではないかと思います。そのためには教育です。私たちはスカウトの教育活動を行っています。だから、自らも勉強して自分の品質を高めましょう。私は、いろいろな事例を集めてみました。30分ほどですが、少しお役に立てばいいかなと思います。保護者の方も読んでください。「2団の品質向上について」に掲載しています。
- 12月20日 07:56
MVP1票の重み〜スカウトを見守る目〜
浜嶋です。
18日のスカウト祭は、本当に楽しかったですね。
盛り上げてくれた一人ひとりにお礼を申し上げます。
さて、MVP投票もすっかり定着し、結果発表ではスカウトに大きな期待、希望があったと感じています。
それで、MVP発表のときに感じたことがあります。
1票がスカウトにどれほどの自信を与えるのだろうかとひしひしと感じました。
発表は、1票からすべて紹介しようと決めました。その結果は、1票を獲得したスカウトに会場から大きな拍手と賛辞の言葉をいただきました。
1票を祝福し、スカウトを称える指導者の応援の声が聞こえてきた時に、スカウトを真摯に指導する本質的な思いが込められていたと感じました。
すべての結果を発表してよかった。投票されたスカウトは自分の名前を聞いて、きっと喜んでくれただろうと感じました。
1票が多数集まって上位3人が表彰されます。以下は結果です。
1票:福田海翔君、金城亜美ちゃん、福田悠太君、田中佑樹君、中西大和君
2票:藤田ひかりちゃん、森嶋知樹君
3票:大田輝貴君、田中駿伍君
3位− 4票:伊藤乃々香さん
2位−11票:藤田宗介君
1位−19票:松本翔太君
49人の投票者が選んだのは、12人です。この1票に多様な思いが込められていると思います。
たくさんの投票を得たスカウトは、多くの人の共感を得たことでおめでとうございます。
私が注目したのは、1票から3票を獲得したスカウトたちです。
このスカウトたちに投票してくれた人の温かい気持ちを感じて大変うれしく思います。
「すごくかっこよかったぞ」、「むっちゃ面白かったよ」、「ほんのりさせてくれた」、「渋い演技だったね」、「一生懸命練習したんだね。やったね」、「よく頑張ったよ」、「大きく飛躍したね」
皆さんやスカウトたちは、スカウト一人ひとりを観察して、自分の感じた思いを1票に託してくれました。
多様な人が多様な思いでスカウトの成長を祝福してくれました。その結果が大切です。
1票でも獲得したことは自分を応援してくれている人がいるんだということです。
皆さんはきっと、1票だけでなくもっと投票したいと思われたと思います。でも1票だけの投票です。
1票に込められた結果は、スカウトを見守る多様な応援の仕方、指導の気持ち、成長を支援する多くの目があるということを示しています。
MVPの1位から3位までのスカウトに前に出てもらって表彰しました。インタビューもしました。
でも、私は、1票の投票がスカウトに大きな喜びを与えることを考えると、全員に前に立ってもらって大きな拍手を贈って上げた方が、スカウトのためにもっとよかったと反省しています。
スカウトが成長する中で、スカウト祭を通じて何度も祝福を受ける場面を体験させてあげることが、指導者としての成長支援だと思います。
昨日の参加者は63名で、残念ながら指導者や保護者の14名の方が何らかの形で投票できませんでした。
以上の思いから、スカウトたちの成長支援の思いで投票ができたならば、もっと多くのスカウトたちに喜びと自信を与えることができたかもしれません。
来年からは、スカウトを称える思いを1票に乗せて、温かい1票を投じてあげると、もっとスカウトの成長を支援することになると思います。
今回、自分自身の指導力不足を感じつつ、正直に気持ちをお伝えしました。
この運営の甘さを反省して、来年はスカウトのためにもっと頑張ります。
- 08月09日 10:05
BVS隊のホームスティ舎営
団委員長としての報告です。
ビーバー隊は、炎天下の8月6日〜7日、初谷川は、とても涼しくて、川の水で冷たく、帰りたくなくなるほど
で全員大満足。夜は、ビッグビーバー家族で食事、スカウトはホームスティで長く暑い夜を楽しみました。
7日は栗ケ丘会館に全員が集合し、舎営をテーマにしたうちわづくりとゲーム、魚釣りゲーム、アイスクリーム作りで
涼しく過ごしました。
さて、3人のビッグビーバーは、3月にカブ隊に上進します。
食事の後に、カブスカウトへの準備について考えてもらいました。保護者や指導者を前にして、私が3人に
話しかけ、考えてもらいました。
実は、食事前に時間があったので、この話をし始めましたが、中止しました。
昼間の興奮が冷めていない、ホームスティの環境、お風呂上がり、食事前、まったく落ち着いて話が聞けない状態でした。
保護者や指導者にも聞いてほしかったですから、途中でやめてよかったです。しかも、本番の前の心の準備によかったです。
本番は、保護者と指導者の前で緊張ぎみでしたが、しっかり話を聞いてくれました。
カブスカウトになるためには、ビーバー隊で準備することは2つあること。
1つ目は、体を強くするためにどうしたらいいかを考えてもらいました。
たくさん食べて、運動することです。
2つ目は、こころを強くすることについて考えてもらいました。
自分のための気持ちとして、
・元気な気持
・頑張る気持
・辛抱する気持ち
があります。
人のための気持ちとして
・人にやさしくする気持ち
・人に親切にする気持ち
があります。
これを実行するには、勇気が必要だということを説明しました。
考えているだけでは、本当の気持ちも幻の気持ちになってしまいます。
もう我慢の限界かなと思い、カブスカウトになるための準備は、残りの期間でビーバー隊のきまりを完成させること
としました。
具体的にしてほしいことは、「はい」という返事をしっかりできるようにしようとお願いしました。
「はい」が言えれば、他のこともできるようになります。
これで、「全員カブスカウトになってもいいよー」と言える日が近づいてくると思います。
この後は、かき氷を食べて涼しくなりました。
翌日の朝になりました。
私の日々の目標の一つとして、スカウトの育成があります。
ビッグビーバー3人には、特別な目標を壁に掲示しています。
食後に、掲示している紙をはがして、3人に一人ずつの目標を説明しました。だいたい間違いないとのことでした。
これを各自で紙に書いてもらいました。すこし意識してもらえたらなあと思います。
成果がすぐでるわけではありませんが、7ヶ月をかけて支援していきます。
栗ケ丘会館の朝礼では、大輪になったときに、「ん、少し変わったかな」という感じがしました。
保護者にも確認しました。これから変わることへの大きな期待を持てました。
今後は、指導者一同、元気なビッグビーバーは、わんぱくであり、規律もわきまえる心を持って、カブ隊に上進するように
指導を続けていきます。
- 06月28日 12:26
今日よかったことはこれだけ!
浜嶋です。
26日のBVS隊の隊集会が終わったときのことです。
あるお母さんが、「最後の声が大きかった。今日よかったことはこれだけ! 後はいいところがなかった」と言われました。
隊集会では、指導者との挨拶、開会儀礼、各種プログラムなどたくさんのスカウトの出番があります。
お母さんは、スカウトと一緒に遊びながら一つひとつスカウトの様子を見ているのですね。
指導者も目標を持って、スカウトがそれを達成できたら「よくできたね」と誉めています。
スカウトは達成できた喜びと誉められた喜びで2倍楽しくなるでしょう。
そして、次の隊集会が待ち遠しくなるでしょう。(I can't wait.)
隊の目標は、保護者の目標と一致させることで、スカウトの成長を互いに確認できると思います。
隊の目標を指導者だけで決めるのではなく、保護者の希望も取り入れて作るといいなあと感じました。
「ちかいとおきての実践」は、ボーイスカウトの教育方針です。保護者もこれには賛成していただけると思います。
これを具体的に行うために、隊集会のプログラムの要素(指導者との挨拶、開会儀礼、各種プログラム)で、どんなことを目標にするか。
指導者と保護者が、スカウトの成長に役立てられることを一緒になってやると効果が大きいと思います。
最近、BVS隊では、保護者に相談してプログラムを考えるようになってきました。
お話する時間があれば、もっと要望が出てくると思います。
隊指導者と保護者が協力する体制ができれば、保護者もおもしろくなるし、指導者もスカウトに喜んで貰えるプログラムが
できることと、スカウトの教育効果を高めることができると思います。
大阪連盟の事業計画の説明で「運動の質の維持、向上を図ろう」と言っています。
ボーイスカウトの品質向上は、2団が取り組んでいることと同じことです。
19日のボーイスカウト講習会に参加した森デンリーダーから、とてもよかったと感想を頂きました。主体的な気持になられたそうです。
保護者も指導者も研修に参加して、実際の活動でスカウトの育成に貢献できれば、2団の質が向上します。
各隊とも指導者と保護者の連携を密にしていただいて、積極的に活動に関わって頂けることを期待しています。
- 02月08日 07:45
当たり前のことがなかなかできない
2月7日に大阪連盟 「団活性化に向けて 育成会長・団委員長&地区役員の集い」に参加しました。感想をファイルに掲載しました。
大きな声で挨拶することは、簡単なようで難しいことですね。大きな声を出せるようにすることは難しいです。それを、口に出すことも簡単ではありません。大きな声でお挨拶すると気持ちがいいですが、当たり前のようにいつもすることが、大人も含めてできていません。だから、当たり前のことができることはすばらしいのですね。
小学校の校長先生が、「ボーイスカウトが大きな声で挨拶できる」ことを保護者にお話しをしたら、スカウトが10名も増えたという話がありました。それほど、大切と考えられています。わたしたちは、いつも大きな声で挨拶をしていきましょう。
- 01月12日 09:56
ミニビーバーランドで盛り上がる
1月10日にBVS隊で、6団と16団のミニビーバーランド(合同隊集会)を行いました。総勢19名が参加し、「旗取りじゃんけん」、「歌」、「交通かるた」、「大縄跳び記録へ挑戦」、「団対抗リレー」、「友情ゲーム」、「南京玉すだれの実演」を行いました。楽しかったですよ。大縄跳びは、新記録が3つでました。大縄跳び記録のページを見てください。3つのゲームで優勝した16団が総合優勝となりました。
今回、各ゲームの優勝チームに祝声をすることにして、練習の後本番を7回やりました。皆上手にできるようになり、スポーツマンシップも身に付きました。
また、2団で行っている英語も楽しみました。今回は、「You see?(わかりましたか。わかったでしょう)」と「I see.(なるほど。わかりました)」でした。ゲーム説明のあとで、「You see?」「I see.」とみんなで使いました。6団の隊長は、これから英語を使ってみると言ってくれました。
友情ゲームでは、おにぎり交換をしました。交換用のおにぎりに名前と好きなテレビ番組やスポーツを書いたメモを入れて自己紹介をしました。
南京玉すだれは、スカウトの弟子がとても上手にできました。二人でに演武はとても好評でした。
保護者も人数が多いことで楽しみました。交流ができてよかったです。またやりたいねと話していました。各隊長には、今後も連携してミニビーバーランドを続けてほしいと思います。
- 12月22日 08:02
団委員会スタンツ 「ボーイスカウトのいいところ」
20日にスカウト祭を行いました。
団委員会は、いつものように全員でスタンツを行いました。ボーイスカウトのいいところを改めて考えてみました。
スタンツの原稿を見て考えてみてください。
歌は、ご飯の歌の替え歌です。会場の保護者から手拍子をいただいて楽しく歌いました。
- 10月19日 08:13
団委員実修所第2教程履修の報告
浜嶋です。
10月10日〜12日、鈴鹿青少年センターで開催された実修所に行かせていただき、ありがとうございました。参加費16,000円は皆さんから(団から)提供していただいています。その上、出所祝いをしていただきました。
吉田さん、下村副長、白崎隊長、間島隊長、高橋隊長、加納さん、谷岡さん、吉田副長、下村さん、ありがとうございました。
団委員実修所というのは、たいそうな名前ですが、その内容は、問題の解決策を見つける考え方の勉強と団委員長として努力すべきことを計画する機会を与えてもらったということです。次のステップとして、今後1年以内にそれを実施することで修了します。ただ、日常の改善は、課題以外に並行して進める「終わりなきレース」です。
団や隊の運営方法を改善していく目的は、いまよりも楽しい活動をスカウトに提供する環境を作ることです。
実修所の申込時から考え始めて見つけたことがたくさんあります。小さな問題から大きな問題まであります。すでに、団のアクションプランとして、「英語を使おう」とか「かっこうつけま賞」を始めています。英語を使うことについて、スカウトや保護者が楽しんでいると思います。かっこうつけま賞も、各隊が優秀隊を目指して楽しい雰囲気が生まれています。ご意見があれば、ぜひご連絡下さい。
実修所は、とにかく楽しかったです。いろいろな人の考え方を知ることができます。隊や団の活動を考えるのにいい勉強になります。参加しないとこれからの考える時間がもったいないと思いました。これからの人生が長い人は、できるだけ早く研修に参加することをお勧めします。
実修所の参加者は団委員だけかと思いきや、3分の2は、隊長や副長でした。これらの人は、実修所の前段階の研修所にも参加しているのです。5年前に団委員研修所に行った時も、75%が隊長や副長でした。
2団では、間島隊長と吉田副長がBS部門の実修所に参加し、高橋隊長がVS部門の実修所に参加してくれています。そして、私で4人目となりました。研修所や実修所に参加している現在の指導者は、延べ36名います。4つ以上が2名、3つ以上が2名、2つ以上が6名います。2団の指導者は、すごいですね。多くの指導者や団委員が研修に参加することで2団がよくなっていきます。正しい運営方法を知り、実践することで現状を改善できます。各隊指導者も団委員研修所に参加してみてはいかがでしょうか。保護者リーダーも研修所にぜひ参加してください。
- 08月31日 16:01
すなおな気持ちが大切
浜嶋です。
世界陸上2015が終わりました。
9月が始まるのに際して、ちょっと気付いたことがありましたのでお話します。
最終日の女子マラソンの解説でQちゃんこと高橋尚子さんが、「すなおな人は成長するんですよね」と言っていました。自分も素直に監督の言うことを聞くようになったら強くなったと振り返っていました。自分流にいくらやっても上達しない。基本的なノウハウを身につければうまくいくことは分かっていても、自分を変えられないと結果はすなおでないということになるのでしょう。
私たちは、カブ隊のさだめにある「カブスカウトはすなおであります」と教えられています。ボーイ隊は同様におきての一番目の「スカウトは誠実である」ということです。これをスカウトに指導しています。素直になれば、いろいろなことが実現できるのですね。世界的な選手でさえ、素直になれば金メダルもとれるようになる。すなおという意味は、これほど大切な言葉であることを、テレビを見ながら考えていました。スカウトだけなく、いくら年をとっても、万人に共通することです。
指導者は、スカウトよりもこのことを深く理解して、ボーイスカウト活動あるいは職業の中に取り入れるといいですね。自分で実感することがスカウトに大切さを説明するのに役立つと思います。
BS隊とVS隊の指導者は、9月を迎えるにあたって、心新たにしてすなおに現状の評価を行い、多くの人の意見を取り入れて、どのような方針で、どのように説明すれば、スカウトが成長するかを考えてください。議論が大切です。コーチングのやり方で、スカウトの精神も技能も変わります。短い時間で最大の効果を引き出すやり方を追求しましょう。ちょっと今までのやり方を振り返って、よい方法を伸ばし、効果が出なかった方法は改善してみてはいかがでしょうか。
私は、10月に行われる実修所での自己改善を始めています。正しいやり方をすなおに取り入れて団運営を改善していきます。みんなで考えましょう。
- 07月15日 07:25
BVS隊舎営はかっこうよく楽しんだ
BVS隊の舎営は、スカウトと指導者がかっこうよいところを競って、楽しい舎営になりました。集合するときの競走です。最初は指導者がスカウトより早かったですが、スカウトが本気モードになるにつれて、すばらしくきれいに並ぶようになりました。
これで、隊全体が活気に満ち溢れ、とても気持ちがいい活動ができました。スカウトはわっぱるのキャンプサイトを歩き回り、冷たい川にも入って思い切り遊びました。長いロープ渡りを成し遂げて、見事「自然戦隊 ビバレンジャー」に合格して、認定証を手に入れることができました。自然に対する優しい気持ちが生まれたと思います。
- 04月04日 18:33
年度の挨拶 すばらしい団にしよう
浜嶋です。
おはようございます。
4月1日です。
今日のラジオ英会話で、遠山顕先生が冒頭「今日ラジオ英会話が終わることになりまし
た」と話されてびっくりしました。他のメンバーも驚いたのですが、エイプリルフールと
いうことでした。
さて、豊中2団は、新しい2団の始まりにしたいですね。年度の初めなので総会に先立
って私の考えを表明したいと思います。
続きは、ファイルの情報を見てください。
- 11月01日 15:25
スカウト祭の団委員のスタンツ
明日は豊中第2団のわくわくカーニバル、バザーをします。お天気は何とか持ちそうな気配です。体験者が何人か来てくれますので、午前の集会はしたいですね。準備はできています。
次に12月21日のスカウト祭のスタンツのシナリオ作成が遅れています。団委員会に間に合わせようと思っていましたが、今回は体験者をお迎えするので、少し身構えています。どんな内容がわかりやすいか、一緒に楽しめる内容を考えているといろいろ迷いが生じてしまいます。テーマが決まると脚本はあっという間にできてしまいますが、今回は慎重です。でも、豊中2団の特徴を説明するようなスタンツがいいと思っています。英語を使いたいですね。みんながカンニングできるような場面設定にすれば、安心してできると思います。さあ、頑張って考えよう。おっと、明日の積み込みの時間だ・・・
- 09月28日 23:11
10月5日に使用するハンモックのテスト
10:30から大曽公園に行き、座るタイプのハンモックの試乗を行いました。公園にいたお子さんに市場をお願いしましたが、嫌だと言われました。初めてのことだと思います。ならば、5日は楽しんでもらえそうと考えました。大人が試乗した結果は、お尻の格納部分が狭いので、リラックスして座れないことが分かりました。子供用にしてももう少しゆとりが欲しいということになり、帰ってから追加をしました。
5日が楽しみになりました。
- 09月28日 23:05
今日は、栗ヶ丘会館の清掃奉仕
9:30から10:30まで、栗ヶ丘会館の清掃奉仕を行いました。
窓ふきは、カブ隊の保護者清水さん、北野団委員、下村VS隊員、白崎BVS隊長にお願いしました。アルミ缶の袋詰は、高橋隊長、豊田副長、加納育成会長、藤丸副団委員長、吉田団委員、下村団委員と私で行いました。皆さまご苦労様でした。
- 09月27日 11:20
漫才「ごはんの歌」
団行事「夏祭り、わっぱるでわっしょい」でリーダーがスカウトと保護者にスタンツを披露しました。私と吉田団委員、60歳以上の二人がカブとビーバースカウトになって、「ごはんの歌」の漫才をしました。なかなか言葉がでてきませんでしたが、楽しかったです。シナリオも見てね。
- 09月27日 11:21
スカウトに夢を与えよう
スカウトに夢を与えよう
〜 セレッソ大阪岡野社長の講演に思う 〜
団委員長 浜嶋鉱一郎
7月5日の第8回SCIXスポーツ・インテリジェンス講座で、ワールドサッカーに7人の選手を送り込んだセレッソ大阪岡野雅夫社長の話を拝聴して、スカウトの育成方法について考えた。
セレッソ大阪は、「セレ女」現象を巻き起こし、多くのファンを獲得している。これは若い選手のファンサービスが功を奏したと説明があった。1時間の練習に集まってくるファンのために1時間半のサインをしたり、写真を取らせてあげる。選手が自発的に行っおり、・・・・・・・以下は情報ファイルで見てください。
- 09月27日 11:21
大事なPR
スカウトが増えるといいなあ。仲間が増えると楽しい。楽しくさせてあげたい。
それで、8月に仲間が増える企画を考えました。
「ちびっこ水鉄砲合戦遊び」 頭に付けたポイを水鉄砲で破ろう。たくさんの子供で水鉄砲合戦です。きっと楽しいよ。家でペットボトルの水鉄砲を作ってきてね。
大曽公園で2か所に分かれて、「大将を倒せ」、頑張ってポイを打ち落とそう。
- 09月27日 11:22
すみません、見ずらいところがまだまだいっぱいある
おかしいところがあるよって、言われています。でも、作りながら発信を続けます。自分でもここは何とかならんかなと思っています。スカウトの成長もHPの成長も同じです。どちらも良くなるほど満足感が大きいです。
- 09月27日 11:22
初めての投稿
自分で作ったシステムだから、自分で好きなことを言わせてもらいます。ボーイスカウトはすばらしいです。